えっ!あの横浜がこんなに激安!
各地で「ビジネス占星術」を開催させていただいていて、
横浜のナディアではオーナーのゆみこさんと「天職創造ワークショップ」というロングセラー(?)となりつつある、ワークもしています。
しかし天職とはいったい何でしょう?
すみません、ぶっちゃけ、わたしにもよくわかりません(タイトル詐欺…!?)
お金をたくさん稼ぐことについては世の中に玉石混合、いろいろなノウハウがあります。 でも、たぶん、お金をたくさん稼ぐことと、天職というのは、必ずしもイコールではないような気がするので、わたしが思うところの天職について、書いてみようと思います。
お金や仕事について、占星術ではいろいろな角度から読むことができますが、星座でいうと牡牛座、そしてこの牡牛座の定位置である2ハウスが才能や豊かさと関係しています。
牡牛座が司る愛と豊かさと価値については、天王星が牡牛座に入った時に、かなり濃厚にしつこく書いたのでよかったら読んでみてください。
天王星牡牛座イングレス
https://ameblo.jp/light-side/entry-12373807726.html
こちらに詳しく書いてあるのですが「豊かさ=内的な自己価値を高めること」といえます。
豊かになりたければ、自分自身の内的な価値を高めて、その価値をまわりに与えていけば良いということですね。
内的な価値というのは、自分自身にどれだけ技術や知識を付帯できるか、です。 それで資格をとったり、免許をとったり……ということを、みんなしていくわけですが、牡牛座的視点でいうなら、それが好きで、やりたくて、気持ちいいことである必要があるわけです。
ここで世の中の一般的な基準において価値があるもの、誰か自分以外の人がこれが価値があるといったものを選んだ場合は、本当にそれがやりたくて、好きで、情熱を持てるのか、吟味する必要がありますね。
好きで、夢中になれることであれば、そこに情熱が向けられるので、どんどん繰り返しやって深めていき、おのずと価値を高めていくことができます。 しかし、そこまで好きでなければ、できるし、認められてはいても、それ以上やりたいとか、深めたいとか思えず、まわりからの期待が負担になるばかりとなるでしょう。 だから、この出だしを間違えると、労働は面白くなくなり、出だしが合っていると仕事が面白くてたまらなくなるわけですね。とても簡単です。
自分の価値を知るために、ワークショップでたまに、こんなお題のワークをやってみることがあります。
「1日の時間と3万円を使う権利を得ました。このお金で1日、あなたは何をしますか?」
わたしのプランは……今、書きながら考えてみました。
よかったらみなさんも、ご自身の計画を考えてみてくださいね。
旦那を誘って、車を借りて(8,000円)、有馬温泉の某日帰り温泉ランチプラン(6,000円×2)に出かけます。
その後に六甲山中にある神社数か所に寄ってから、淡路島へ渡り、見晴らしの良い美術館でお茶をして(2,000円)、これから先の仕事のプランについて話し合います。
淡路島のいくつかのお寺をまわって(2,000円)宗教的観点の思想を深めつつ、伊弉諾神宮に寄って日本のレイラインについて、あれこれ考えてみます。
大阪へ戻って、心斎橋のビーガンレストランでディナー(6,000円)をして帰ります。
休日に時間とお金を使って何をするかというところに、自分自身が何に価値をおいているかということが表れます。
わたしの例から見える特徴はこうです。
・旦那を誘う
・美味しいものを食べる
・温泉に入る
・神社・お寺にお参りする
・未来の仕事の話をする
・宗教的な思想について学ぶ
・レイラインについて考える
・あちこち出かける
わたしはこれらのことに価値をおいているといえますが、わたしたちが得る喜びは、能動的なものと受動的なものとに分けることができます。能動的な方を太陽的、受動的な方は月的な喜びと言い換えられるかもしれません。
例えばここでは「旦那を誘う」「未来の仕事の話をする」「宗教的な思想を学ぶ」「レイラインについて知る」「あちこち出かける」あたりが能動・太陽的で「美味しいものを食べる」「温泉に入る」「神社・お寺にお参りをする(観光・参拝)」のほうは受動的と分けられるでしょう。
もし、ご自身で出してみたプランが「なにか買う」とか「なにか食べる」等、すべて受動的なものであった場合は、みずから何か「行う」としたら、何をしたいのか…ということで、もう一度考えてみるといいかもしれません。
この能動的な部分が、自ら作り出せる価値と関係しています
・旦那を誘う→人と一緒に、誰かを巻き込む
・未来の仕事の話をする→未来を予想したり、計画したりする
・宗教的な思想について学ぶ→概念的な物事を学ぶ
・レイラインについて知る→不思議なこと・神秘的なことを解明する
・あちこち出かける→こまめに動いて、移動する
つまり、わたしは「あちこち移動しながら、誰かと一緒に、不思議なことを解き明かして、概念的なことを学びながら、未来を予想したり計画したりする」という価値を作り出せるわけです。
そして、わたしは普段から、あちこち移動して、行った先々で出会う人たちと一緒に、その人の内なる神秘を解明して、概念的なことを学びながら、これから起こることを予想したり、計画したりしています。それが仕事です。
また、これらのことは、わたしが好きで、休みの日にお金や時間を使ってわざわざやりたいということでもあるので、とても充実するわけですね。
天職というのは職業というよりも、自分の特性を活かした働き方をしている、ということではないかと思います。
特性を活かしているから、無理がないし、楽しいし、やりがいがあるし、もっとやりたいと内側から欲求が出てきます。
ここで大事なことは、自分の正直な感性に従うこと、そしてそれを育てること(これはとても大事ですが……好きなことは何度でもやりたいので、おのずと深まるかと思います)
さらにクリエイティビティを使って、みずから仕事を創り出すことです
ここがすごく大切です。
よく「好きなだけでは仕事にならない」といわれますが、まあ、それはそうなんですよ。 それを工夫して、どうしたら、もっと面白くなるか、みんなが欲しい、知りたい、見たいものになるのか、創造する必要があります。
そのためには遊び心とチャレンジ精神が大切ですね。「やってみよう!!」と思いきって飛び込んでみる力。「面白そう!! やってみたい!!」という遊び心と好奇心。
それらを高めるためには、たくさん遊ぶことが必要ですね。
世の中の常識みたいなものを無視することも必要だと思います。
よく「遊びと仕事は別だ」と言われますが、占星術の観点では、5ハウス「遊び」の部屋の隣が、6ハウス「労働」の部屋であることから、別ではなく、続きです。
好きで夢中になれることだからこそ、もっとうまくなりたい、もっと知りたい、もっとこんな風に表現してみたいという欲求が高まって、繰り返し練習したり、学んだりする意欲へとつながり、それが情熱をかけられる、やりがいのある労働へと進化していきます。
「好きなことじゃ、食べていけない」というのは、それをそこまで育てられなかった人のセリフかもしれません。情熱をもって働いている人は「みんな、もっと好きなことをすればいいのに」って言うんじゃないかなと思います。
たまに「好きなことを仕事にすると、嫌いになっちゃいそうだから、仕事にしたくない」という人がいるのですが、おそらく、その人は好きなことに全身全霊を傾けることで得られる真の幸せを体験していないのではないかと思います。
好きな人に半信半疑で飛び込んでいっても、真の幸せが得られないのと一緒で、愛する人や物事に人生全部を賭けて突っ込んでいくのって、本当に気持ちいいんですよ。お試しあれ。(蠍座的アドバイス!?)
そんなわけで天王星牡牛座の時期に、ご自身のこれからのお仕事について向き合っていくワークは各地で開催しております。
1月の熱海リトリートでもどっぷりと深めるので、よかったらいらしてくださいね。(日帰りプランや1泊プランもできましたので、ぜひ)
天職創造スペシャル・熱海リトリート
https://ameblo.jp/light-side/entry-12418932059.html
横浜通信
各地で「ビジネス占星術」を開催させていただいていて、
横浜のナディアではオーナーのゆみこさんと「天職創造ワークショップ」というロングセラー(?)となりつつある、ワークもしています。
しかし天職とはいったい何でしょう?
すみません、ぶっちゃけ、わたしにもよくわかりません(タイトル詐欺…!?)
お金をたくさん稼ぐことについては世の中に玉石混合、いろいろなノウハウがあります。 でも、たぶん、お金をたくさん稼ぐことと、天職というのは、必ずしもイコールではないような気がするので、わたしが思うところの天職について、書いてみようと思います。
お金や仕事について、占星術ではいろいろな角度から読むことができますが、星座でいうと牡牛座、そしてこの牡牛座の定位置である2ハウスが才能や豊かさと関係しています。
牡牛座が司る愛と豊かさと価値については、天王星が牡牛座に入った時に、かなり濃厚にしつこく書いたのでよかったら読んでみてください。
天王星牡牛座イングレス
https://ameblo.jp/light-side/entry-12373807726.html
こちらに詳しく書いてあるのですが「豊かさ=内的な自己価値を高めること」といえます。
豊かになりたければ、自分自身の内的な価値を高めて、その価値をまわりに与えていけば良いということですね。
内的な価値というのは、自分自身にどれだけ技術や知識を付帯できるか、です。 それで資格をとったり、免許をとったり……ということを、みんなしていくわけですが、牡牛座的視点でいうなら、それが好きで、やりたくて、気持ちいいことである必要があるわけです。
ここで世の中の一般的な基準において価値があるもの、誰か自分以外の人がこれが価値があるといったものを選んだ場合は、本当にそれがやりたくて、好きで、情熱を持てるのか、吟味する必要がありますね。
好きで、夢中になれることであれば、そこに情熱が向けられるので、どんどん繰り返しやって深めていき、おのずと価値を高めていくことができます。 しかし、そこまで好きでなければ、できるし、認められてはいても、それ以上やりたいとか、深めたいとか思えず、まわりからの期待が負担になるばかりとなるでしょう。 だから、この出だしを間違えると、労働は面白くなくなり、出だしが合っていると仕事が面白くてたまらなくなるわけですね。とても簡単です。
自分の価値を知るために、ワークショップでたまに、こんなお題のワークをやってみることがあります。
「1日の時間と3万円を使う権利を得ました。このお金で1日、あなたは何をしますか?」
わたしのプランは……今、書きながら考えてみました。
よかったらみなさんも、ご自身の計画を考えてみてくださいね。
旦那を誘って、車を借りて(8,000円)、有馬温泉の某日帰り温泉ランチプラン(6,000円×2)に出かけます。
その後に六甲山中にある神社数か所に寄ってから、淡路島へ渡り、見晴らしの良い美術館でお茶をして(2,000円)、これから先の仕事のプランについて話し合います。
淡路島のいくつかのお寺をまわって(2,000円)宗教的観点の思想を深めつつ、伊弉諾神宮に寄って日本のレイラインについて、あれこれ考えてみます。
大阪へ戻って、心斎橋のビーガンレストランでディナー(6,000円)をして帰ります。
休日に時間とお金を使って何をするかというところに、自分自身が何に価値をおいているかということが表れます。
わたしの例から見える特徴はこうです。
・旦那を誘う
・美味しいものを食べる
・温泉に入る
・神社・お寺にお参りする
・未来の仕事の話をする
・宗教的な思想について学ぶ
・レイラインについて考える
・あちこち出かける
わたしはこれらのことに価値をおいているといえますが、わたしたちが得る喜びは、能動的なものと受動的なものとに分けることができます。能動的な方を太陽的、受動的な方は月的な喜びと言い換えられるかもしれません。
例えばここでは「旦那を誘う」「未来の仕事の話をする」「宗教的な思想を学ぶ」「レイラインについて知る」「あちこち出かける」あたりが能動・太陽的で「美味しいものを食べる」「温泉に入る」「神社・お寺にお参りをする(観光・参拝)」のほうは受動的と分けられるでしょう。
もし、ご自身で出してみたプランが「なにか買う」とか「なにか食べる」等、すべて受動的なものであった場合は、みずから何か「行う」としたら、何をしたいのか…ということで、もう一度考えてみるといいかもしれません。
この能動的な部分が、自ら作り出せる価値と関係しています
・旦那を誘う→人と一緒に、誰かを巻き込む
・未来の仕事の話をする→未来を予想したり、計画したりする
・宗教的な思想について学ぶ→概念的な物事を学ぶ
・レイラインについて知る→不思議なこと・神秘的なことを解明する
・あちこち出かける→こまめに動いて、移動する
つまり、わたしは「あちこち移動しながら、誰かと一緒に、不思議なことを解き明かして、概念的なことを学びながら、未来を予想したり計画したりする」という価値を作り出せるわけです。
そして、わたしは普段から、あちこち移動して、行った先々で出会う人たちと一緒に、その人の内なる神秘を解明して、概念的なことを学びながら、これから起こることを予想したり、計画したりしています。それが仕事です。
また、これらのことは、わたしが好きで、休みの日にお金や時間を使ってわざわざやりたいということでもあるので、とても充実するわけですね。
天職というのは職業というよりも、自分の特性を活かした働き方をしている、ということではないかと思います。
特性を活かしているから、無理がないし、楽しいし、やりがいがあるし、もっとやりたいと内側から欲求が出てきます。
ここで大事なことは、自分の正直な感性に従うこと、そしてそれを育てること(これはとても大事ですが……好きなことは何度でもやりたいので、おのずと深まるかと思います)
さらにクリエイティビティを使って、みずから仕事を創り出すことです
ここがすごく大切です。
よく「好きなだけでは仕事にならない」といわれますが、まあ、それはそうなんですよ。 それを工夫して、どうしたら、もっと面白くなるか、みんなが欲しい、知りたい、見たいものになるのか、創造する必要があります。
そのためには遊び心とチャレンジ精神が大切ですね。「やってみよう!!」と思いきって飛び込んでみる力。「面白そう!! やってみたい!!」という遊び心と好奇心。
それらを高めるためには、たくさん遊ぶことが必要ですね。
世の中の常識みたいなものを無視することも必要だと思います。
よく「遊びと仕事は別だ」と言われますが、占星術の観点では、5ハウス「遊び」の部屋の隣が、6ハウス「労働」の部屋であることから、別ではなく、続きです。
好きで夢中になれることだからこそ、もっとうまくなりたい、もっと知りたい、もっとこんな風に表現してみたいという欲求が高まって、繰り返し練習したり、学んだりする意欲へとつながり、それが情熱をかけられる、やりがいのある労働へと進化していきます。
「好きなことじゃ、食べていけない」というのは、それをそこまで育てられなかった人のセリフかもしれません。情熱をもって働いている人は「みんな、もっと好きなことをすればいいのに」って言うんじゃないかなと思います。
たまに「好きなことを仕事にすると、嫌いになっちゃいそうだから、仕事にしたくない」という人がいるのですが、おそらく、その人は好きなことに全身全霊を傾けることで得られる真の幸せを体験していないのではないかと思います。
好きな人に半信半疑で飛び込んでいっても、真の幸せが得られないのと一緒で、愛する人や物事に人生全部を賭けて突っ込んでいくのって、本当に気持ちいいんですよ。お試しあれ。(蠍座的アドバイス!?)
そんなわけで天王星牡牛座の時期に、ご自身のこれからのお仕事について向き合っていくワークは各地で開催しております。
1月の熱海リトリートでもどっぷりと深めるので、よかったらいらしてくださいね。(日帰りプランや1泊プランもできましたので、ぜひ)
天職創造スペシャル・熱海リトリート
https://ameblo.jp/light-side/entry-12418932059.html