岐阜大をもてはやすアルファギークたち
お嬢さまのために、資格取得? 幸せ笑顔のわたし?を叶えるお教室 ココロと体のバランスは幸せのエッセンス♪自分に気づき、カタチにするお稽古教室?岐阜県岐阜市子育てカラーカウンセラーFu-wa(ふぅわ)~ribbon de color~です ご訪問くださいまして、ありがとうございます? - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * カラーセラピスト 色育アドバイザーパワーピアス(耳ツボ)セラピストぬり絵インストラクターアロマセラピストフラワーアレンジメントデザイナー M-style ribbon classR認定校Ruban de L´etoile認定校
AnrirnARアクセサリー認定校coco bijou認定校ファブリックデコレ認定校マダムクレア認定校(ハーバリウム・アロマ) - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * 最新レッスンご予約日のご案内Fu-waオリジナルcouture認定校さまはこちら? お問い合わせはこちらから? はじめての方 / 講座・レッスンMenu / 体験レッスン / レッスン日ご案内 / お問い合わせ お嬢さまのために ~リボンマイスターを目指して~
岐阜県山県市のYさまが、【リボンマイスターコース】をご受講くださいました
【糸や針を使わない!縫わずに作れるリボンアクセサリー作りの基礎を学ぶ】M-style ribbon classR協会、大人気の資格取得コースです
>>全国初のリボン協会【M-style ribbon classR】公式HP
『Fu-waの教室で習いたいです?』こんな、心の温まるメッセージをいただきました♪数あるお稽古サロンよりFu-waをお選びくださいまして、本当にありがとうございました
基礎となる、シンプルな【シングルリボン】
デザイン性を楽しめる【8の字リボン】大人気?フンワリ華やかな【ボリュームリボン】【カチューシャの仕上げ方】や安全対策大好きな布地で作る【ファブリックリボン】
コース内で製作を楽しみながら、基本をしっかりと学びます?
リボンマイスターコース?レッスン詳細
ハンドメイドが初めての方も、ご安心ください保育士時代に培った経験や感覚も活かし、テキストには書いていない、キレイに仕上げるコツまで、しっかりとお伝えいたします♪
正確に仕上げ、美しい作品をお持ち帰りいただくそれが、Fu-waの願うハンドメイドレッスンのスタイルです♪
【 リボンマイスターコース 】~ M-style ribbon classR資格取得コース ~
【 Step1 】シングルリボン・ダブルリボン8の字リボン2種
【 Step2 】ボリュームリボン
【 Step3 】内巻きリボン・外巻きリボンカチューシャ2種
【 Step4 】ファブリックリボン
とても手先の器用なYさま?外見の可愛らしさからは想像ができないようなお仕事をしていらっしゃって、ビックリ?( *?0?*)?
週末のプライベートタイムを利用して、計3日、じっくりと学びを深め、技術を習得してくださいました可愛いお嬢さまもご一緒で、おしゃべりをするのがとても楽しく、保育士時代を思い出しました( ????? )
とても丁寧なYさまなので、これからのご活躍がとても楽しみです♪これから、スキルアップを目指して様々なメニューにも挑戦されるようです(*^^*)一緒に、楽しく優雅なひとときを過ごさせていただけましたら嬉しく思います。
この度は、本当にありがとうございました?
♪∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴♪
お嬢さまへ、手作りのリボンアクセサリーを作ってあげたい?という想いをおもちのYさま♪
Fu-waは、ママも子どもも、み~んなが魅力いっぱいになるためのお稽古をご用意しております♪
リボンアクセサリーで外見の?カラーカウンセリングで内面の?ホームデコレーションで身の回りの?
トータルチャーミング(魅力)をご提案いたします
リボンマイスター?資格取得レッスン
ポイントや細部の配慮まで、丁寧にお伝えしながらレッスンを進めております。 ハンドメイドが初めての方キレイな形の作品制作を望まれる方 安心してお越しくださいね
Fu-wa(ふぅわ) ~ ribbon de color ~ 【ご予約・お問い合わせ】
ご予約フォームはこちらお問い合わせフォームはこちら(お気軽にお問い合わせください♪上記をタップしていただきますとフォームへ移動します。) ?最新情報をいち早くお届け?(LINEからもご連絡いただけます♪上の友達追加から上手くいかない場合はID @act1957h をご検索ください) 【Fu-wa(ふぅわ)のメニュー】 ココロを笑顔にするお稽古メニュー♪カラーセラピー・ぬりえセラピー・リボンワーク・アクセサリーなど。自分らしくいたい!ワクワクしたい!あなたのココロが笑顔になれるあなたの気になるメニューへおすすみ下さい♪
>>メニュー一覧は、こちらから
※岐阜県岐阜市の北西部 (
岐阜大学・モレラ岐阜より車で約8分)
※完全予約制 (女性専用) Fu-wa(ふぅわ)では、おひとりおひとりのペースに合わせてレッスンを進めております。安心してお越しくださいね♪ 岐阜市・本巣市・瑞穂市・岐南町・山県市・大垣市・羽島市・各務原市・名古屋市などよりお越しいただいております
岐阜大で学ぶ仏教
種子法廃止や種苗法改正でモンサント社のような外資企業に日本の種子が支配されるという恐怖感を拡散している方々がいる。山田正彦元農相や三橋貴明氏の懸念が本当ならば、農協を始めとする農業団体や農家が声を上げているはずである。今回の法廃止・改正について、農業に従事している親族や友人の実情を見聞きしたことも合わせて私なりの理解を紹介する。 「種子の選択」(種子法)
農家は、限られた所有農地を利用し最大限の利益を得る努力をする。収量と単価(品質)の積和からコストを差し引いた利益の最大化である。例えばコメの場合、その土地(風土や気候)にあった、より多くの収量と食味の良い品種を継続的に栽培する努力をする。最重要の選択は種子又は苗である。食味の良いコメは、ブランド米になる。ブランド(品種の特性)を守るためには、他品種や雑草の種子の混入がないこと、発芽率が高いこと、病害虫に害されていないこと、土地の気候に適していることなどの特性を維持しなければならない。品種の特性を守るためには、特定の圃場で十分な管理のもと種子用の稲を栽培して、栽培農家に配付(販売)する方法が取られる。これを「種子更新」と言う。栽培農家が販売用作物から種子を採取して翌年の栽培に回すことを「自家採種」と言う。自家採種を続けると、交雑種や特性劣化により、収量、品質が変化し、ブランドを守れず単価切り下げになる。
現実の栽培について調べるとH29年産の種子更新率が、全国平均で水稲88%、小麦92.1%であり、ブランド米栽培の北陸、東北、北海道に至っては、水稲で100%に近い地域がある。
一般社団法人全国米麦改良協会調査
http://www.zenkokubeibaku.or.jp/pdf/s/28-29.pdf 栽培農家は、都道府県が「奨励品種」認定を行った種子を農協経由で購入している。老齢化による労働力不足に対応するため、育苗された稲苗を購入することも増えている。さらに老齢と身体障害のため活動が困難になると、私の友人のようにコメの生産を地域の法人に委託することになる。自家採種して栽培を継続する農家が大幅に減少している。種子の生産・流通の実態については下記記事に紹介されている。実際に種子を生産しているのは、農業に従事している方々である。 AMネット 松平氏
種子法廃止で私たちは何を失おうとしているのか? ~おコメのタネ採り産地から考える~
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsudairanaoya/20170503-00070555/ 種子法廃止では、都道府県の奨励品種認定の国の法律がなくなるだけで、特定の圃場で種子生産を行うことは継続される。一部の自治体では、種子法と同等の条例をつくる動きもある。都道府県認定→農協経由という固定した購入ルートのため、その地域の栽培品種が限定されることになる。タネ採りの注意と同様に、花粉の飛散による交雑を避けるため一定の地域において同一の種子を選択せざるを得ない。種子の栽培、流通については下記資料に説明あり。なお、農家が加盟している地域農協は、本業の金融事業だけではなく、種苗、肥料などの材料、資材などを販売するだけではなく収穫物の買取も行っている。つまり、農協が地域農業の運営を一元的に行っているわけで、山田元農相が叫んでいる「モンサントに支配される」状況は、農協が支配されないと実現出来ない。 山田元農相は4月24日の下記ブログ(種苗法)で「企業の利益の為に、農家が古来、代を繋いで必死に守ってきた種子を少し残しての翌年作付けする権利まで奪われるとは絶対に許してはならない。」と叫んでいるが、現実の農業生産においては、これまで説明したように、農家は収入を増やすためブランド種子を購入する傾向つまり更新率が高くなっている。「代を繋いで必死に守る」経済的な意味が無くなっているのであり、時代錯誤的な認識であると言わざるを得ない。 農林水産省資料(2017年)
主要農作物種子法について 13頁~16頁
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/attach/pdf/nougyo_kyoso_ryoku-19.pdf 全国農業改良普及支援協会・農作業便利帖
http://www.jeinou.com/benri/index.html 山田正彦ブログ 2017年11月23日
大変なことになります。(種子法廃止)
https://ameblo.jp/yamada-masahiko/entry-12332004567.html
山田正彦ブログ 2018年4月24日
日本では野菜の種子等が自家採種できなくなることになりそうです(種苗法改正)
https://ameblo.jp/yamada-masahiko/entry-12371324968.html ひろさんのブログ(山田説への反論)
(種子法廃止デマ)なぜ日本の種苗企業を育てようという発想に行き着かないのか
https://hirohitorigoto.info/archives/286 「種子の開発」(種苗法)
種子法の廃止に続き、自家採種の禁止を含む種苗法の改正が話題になっている。特に種子法復活を叫ぶ方々(上記山田元農相ブログ)が、「自家採種の禁止」や「農業競争力支援法(8条4項)の公的機関の種子の育種知見の民間への提供」をモンサント等の外資を優遇するものだと、根拠のない不安を語っている。 自家採種禁止は品種を開発した方々の権利を守るもので、特許権や著作権などの知的財産権の扱いと同等である。最近平昌五輪でのエピソードがきっかけとなり開発品種保護の強化の必要性に気付いたからである。 2018年冬期オリンピックで活躍した女子カーリングのチームが休憩時間に食した韓国産イチゴが美味である発言したことに、齋藤農水相は、日本から流出した品種であること、無断流出を防ぐ対策が必要だと語った。
朝日 3月2日
韓国イチゴに農水相「日本品種が流出」カーリングで注目
https://www.asahi.com/articles/ASL324Q0QL32ULFA00R.html
アゴラ 2月28日
カーリング女子の「韓国のいちごおいしい」発言の裏事情
http://agora-web.jp/archives/2031324.html 何年も交配を繰り返して開発した新品種の種苗の無断持ち出しで、それまでにかけた費用や努力が報われないことになる。特許権や著作権と同じように種苗の新品種を開発した方にはその権利を認め保護するのが当然である。その規定が「種苗法」である。開発された新品種は、国(農林水産省)に登録され、種子や苗の無断増殖や成果物の販売の禁止など開発者の権利を保護することが出来る。 種子や苗を栽培農家に販売した後、その農家が種子を自家採種、苗を接ぎ木・挿し木で増殖可能であることが問題になる。開発者の権利を守る方向に法改正を行おうとする動きを下記記事が伝えている。一部の活動家が「自家採種禁止」に反対を表明しているが、知的財産権保護に目を向けず、前記の「種子更新」の現実を理解しようとしない方々であると思う。なお、開発者は、民間人、企業、国や自治体の試験所などである。 日本農業新聞 5月15日
種苗の自家増殖 「原則禁止」へ転換 海外流出食い止め 法改正視野、例外も 農水省
農水省は、農家が購入した種苗から栽培して得た種や苗を次期作に使う「自家増殖」について、原則禁止する方向で検討に入った。これまでの原則容認から規定を改正し、方針を転換する。優良品種の海外流出を防ぐ狙いで、関係する種苗法の改正を視野に入れる。自家増殖の制限を強化するため、農家への影響が懸念される。これまで通り、在来種や慣行的に自家増殖してきた植物は例外的に認める方針だが、農家経営に影響が出ないよう、慎重な検討が必要だ。 自家増殖は、植物の新品種に関する国際条約(UPOV条約)や欧米の法律では原則禁じられている。新品種開発を促すために種苗会社などが独占的に種苗を利用できる権利「育成者権」を保護するためだ。 一方、日本の種苗法では自家増殖を「原則容認」し、例外的に禁止する対象作物を省令で定めてきた。その上で、同省は育成者権の保護強化に向け、禁止対象を徐々に拡大。現在は花や野菜など約350種類に上る。今後は自家増殖を「原則禁止」し、例外的に容認する方向に転換する。そのため、自家増殖禁止の品目が拡大する見通しだ。 同省は、今回自家増殖の原則禁止に踏み込むのは、相次ぐ日本の優良品種の海外流出を食い止めるためと説明。自家増殖による無秩序な種苗の拡散で、開発した種苗業者や研究機関がどこまで種苗が広がっているか把握できないケースも出ているという。中国への流出が問題となったブドウ品種「シャインマスカット」も流出ルートが複数あるとされる。 民間企業の品種開発を後押しする狙いもある。2015年の品種登録出願数は10年前と比べると、中国では2・5倍に伸びているが、日本は3割減。日本の民間企業は野菜や花の品種開発を盛んに行うが、1本の苗木で農家が半永久的に増殖できる果樹などへの参入は少ない。このため同省は、育成者権の保護強化で参入を促す。 仮に自家増殖を全面禁止にすれば、農業経営に打撃となりかねない。同省はこれまで、農家に自家増殖の慣行がある植物は禁止対象から外し、農業経営への影響も考慮してきた。今回の原則禁止に当たっても、一部品種は例外的に自家増殖を認める方針だ。 自家増殖の原則禁止は品種登録した品種が対象。在来種のように農家が自家採種してきたものは対象外で、これまで通り認められる。 昨年政府がまとめた知的財産推進計画では、自家増殖について「農業現場の影響に配慮し、育成者権の効力が及ぶ植物範囲を拡大する」と掲げている。
https://www.agrinews.co.jp/p44074.html
岐阜大学 福井先生の種苗法解説
https://www1.gifu-u.ac.jp/~fukui/06-4-02.htm 山田元農相は、農業競争力強化支援法第8条4項の公的機関から民間事業者への種苗の生産に関する知見の提供を「住友化学、モンサント等に提供することになっています。」と書き換えているが、この2社だけではなくタキイやサカタの大手や公的機関の生産委託先も含まれ、外資に種苗の知見が独占される訳ではない。知見提供は、知的財産権の提供であるため、当然有償で使用権の契約が行われるはずである。 農業競争力強化支援法は、老齢化に伴う生産能力の減少(耕作放棄地の増加など)と生産農家の収益増のため、事業再編・参入を促す支援、コスト削減支援、収益拡大のための販売支援を柱としている。第8条4項は、安価な種苗を提供することが目的で、民間事業者の参入と地域農協からの仕入れと販売までの支配からの脱皮が可能になる。
農業競争力強化支援法
第二章 国が講ずべき施策
第一節 良質かつ低廉な農業資材の供給を実現するための施策
(農業資材事業に係る事業環境の整備)
第八条 国は、良質かつ低廉な農業資材の供給を実現する上で必要な事業環境の整備のため、次に掲げる措置その他の措置を講ずるものとする。
一 農薬の登録その他の農業資材に係る規制について、農業資材の安全性を確保するための見直し、国際的な標準との調和を図るための見直しその他の当該規制を最新の科学的知見を踏まえた合理的なものとするための見直しを行うこと。 二 農業機械その他の農業資材の開発について、良質かつ低廉な農業資材の供給の実現に向けた開発の目標を設定するとともに、独立行政法人の試験研究機関、大学及び民間事業者の間の連携を促進すること。 三 農業資材であってその銘柄が著しく多数であるため銘柄ごとのその生産の規模が小さくその生産を行う事業者の生産性が低いものについて、地方公共団体又は農業者団体が行う当該農業資材の銘柄の数の増加と関連する基準の見直しその他の当該農業資材の銘柄の集約の取組を促進すること。 四 種子その他の種苗について、民間事業者が行う技術開発及び新品種の育成その他の種苗の生産及び供給を促進するとともに、独立行政法人の試験研究機関及び都道府県が有する種苗の生産に関する知見の民間事業者への提供を促進すること。
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/sienhou/attach/pdf/sienhou_hourei-7.pdf農林水産省の説明
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/nougyo_kyousou_ryoku/sienhou/index.html (追加)
モンサント社の恐怖に遺伝子組み換え作物があるが、コメについては、花粉症に効果のある稲などの試験栽培は認められているものの、販売許可されているコメはない。麦については、全世界で栽培も販売も許可されていない。大豆やトウモロコシの遺伝子組み換え作物が飼料用として輸入されている。